ムダ毛ができる原因と毛周期について

夏が近づき肌の露出が増えると、ムダ毛の処理に面倒さを感じる人も多いのではないでしょうか。ムダ毛はそもそもどうして生えるのでしょうか。

ムダ毛が出来てしまう原因は、身体を保護するためだと言われています。
少しでも体へのダメージを減らすためです。女性の場合は妊娠を機に毛深くなると言われていますが、これは赤ちゃんがいるお腹を守るためです。

また毛量は個人差がありますが、ホルモンバランスが深く関わってきます。
毛深くなるのは男性ホルモンの分泌が活発になるためなのですが、ストレスなどで男性ホルモンが過剰に分泌されてしまうとムダ毛が濃くなってしまいます。

こうした場合には体が何らかの助けを求めていると考えて、リフレッシュしたりして体をいたわるとよいでしょう。

その他にも、ムダ毛は体内にある毒素を体毛を通じて体外に排出したり、体温を一定に保つ保温や断熱機能、刺激を察知する感覚機能といった役割もはたしています。

一概にムダ毛と言っても、身体を守るために生えていると分かると、ムダなものではないのです。見た目の悪さからムダという名前がついていますが、実は私たちの身体にとって重要な働きをしてくれているのです。

脱毛に関係する毛周期とは

そして、こうしたムダ毛は毛周期というものがあります。
脱毛したくてサロンに通ったけれど、一回ですっきり綺麗になったと思っていても、時がたつと前と同じ毛量のムダ毛が生えてきて効果がなかったと勘違いされる方は多いのではないでしょうか。

これは実は効果がなかったわけではありません。毛の一本一本には成長するサイクルがあり、3段階に分けることができます。これがもう周期です。

毛周期はどんどん毛が伸びて皮膚の中に隠れていた毛が表面に出てくる「成長期」、毛の成長がストップして毛が抜け落ちるまでの期間である「退行期」、毛の寿命がきて毛が抜け落ち次の毛が生えてくるまでの準備期間である「休止期」に分けることができます。

もちろんムダ毛の生えている部位によって、毛周期のサイクルは違いがありますが、1サイクルが2か月から3か月、部位によっては3か月から5か月と考えることができます。同じ人間の身体でも部位によってムダ毛の長さや太さも異なってきます。

脱毛サロンなどで脱毛を考える場合には、この毛周期が深く脱毛に関係してきます。
脱毛をする際には、成長期に働きかけて脱毛をするのが一番望ましいので、もう周期に沿って処理を行うことが一番効果的です。

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